翔工務店は、地域に根付いた家づくりを大切にしています。地域ならではの細やかなサービスと迅速な対応で、住まいに関するすべての段階でお客様をサポートいたします。私たちは地元の優れた職人と協力し、真心を込めた家づくりを行っています。熟練した職人たちの技術と情熱が高品質な住宅を実現します。また、お客様に長く安心して暮らしていただけるよう、アフターメンテナンスと保証制度を整えています。定期点検や迅速な修繕対応を通じて、お客様の大切な住まいをしっかりとお守りいたします。私たちは、お客様との長期的な信頼関係を大切にし、地域の皆様に愛され続ける工務店でありたいと願っています。

住宅セミナー開催のお知らせ

人生100年時代の

建て替え vs. リフォーム

どっちにする?セミナー


あなたの寿命と、家の寿命、どっちが先? 家に先立たれないためのマイホームセミナーです

長寿化を迎え私たちの寿命が延びているのに合わせて、家の寿命も延ばす必要があります。健康寿命を延ばすには、家の中を快適にすることが大切です。築年数にかかわらず、これから先のマイホームのプランを長期的に考えるセミナーです。

 もちろんこれから家を建てたいとお考えの方も、ご参加いただけます。家は建てて終わりではありません。私たちの寿命が延びているのに合わせて、マイホームも長期に渡り計画をたてメンテナンスする必要があります。

 また、私たちのライフスタイルも年代と共に変化していきます。ライフスタイルに合わせた家の在り方も大切だと思っています。いまの家をどうしたいのか、これから先、家をどうしていけばいいのかのヒントにしていただくためのセミナーです。


日時:2024年12月1日(日)13:30~14:30
会場:ユニコムプラザさがみはら ミーティングルーム3
住所:相模原市南区相模大野3-3-2 bono相模大野サウスモール3階
お申込み・お問合せ:042-860-6751
※)事前予約制(先着10名様)・営業なし

人生100年時代の住まい方

最近よく「人生100年時代」という言葉を耳にする機会が多くなりましたが、この「人生100年時代」とは、イギリスの学者が説いた「先進国では、2007年生まれの人の2人にひとりは100歳まで生きる」といった説が発端になっています。ある説によると、日本人は2人にひとりが107歳まで生きるとも言われています。また、2019年時点での平均寿命は男性82歳、女性87歳で先進国ではトップです。今後さらに寿命は延びて行くと思われますが、それに引き換え、日本の住宅の寿命(「滅失住宅」といいます)は32年で、アメリカ(66年)やイギリス(80年)の半分以下となっています。この「滅失住宅」とは解体や、火災、水害などの災害により消滅した住宅の事を指します。日本は地震や水害などが多い災害大国なので他国と比べて住宅の寿命が短くなるのは分かりますが、それにしても短いですよね。それを裏付けるのが法定耐用年数で、木造住宅の場合22年となっています。いわゆる減価償却の事ですが、そもそも国が木造住宅の寿命は30年程度なんですよ、と言っているようなものです。

 如何でしょう、人の寿命は延びているのに、家の寿命は未だに法定耐用年数で22年となっているので、そもそも長持ちするように造られているとは限りません。特に、築50年越えの住宅は、高度成長期の「安いものを大量に」の基に造られている可能性が高いので、注意が必要です。

 とはいえ、リフォームにせよ建て替えにせよ、纏まった資金が必要となるので、それなりの覚悟が必要です。老後の事を考えると、大切な虎の子の資産を簡単に使ってしまうのも憚られることと思いますが、民間の調査によると相続財産の平均は2,000~3,000万円と推測されるそうです。また、相続人がいないために国庫に入る金額が約7,700億円(2022年度)となっています。年間に7,700億円が国庫に入るって凄いと思いませんか? 国家予算レベルですよね。ちなみに東京ドームの建設費が約350億円なので、東京ドームが22個建つ計算になります。これはどういう事かというと、老後の生活に不安があるために、使わないで取って置いたまま亡くなるケースが多いという事だと思います。確かに、ちょっと前までは老後資金が2,000万円必要だとか、いまの物価高騰を考えると、おいそれと使いたくないのは分かりますよね。問題はどう計画的に、上手く使うかが大切なのではないでしょうか? そのためにも家にかかるコスト(維持費)や、自分たちが快適に暮らせるために必要な資金のプランニングをして、ある程度、使うお金の道筋を立てることが大切だと思います。

 人生100年時代、100歳まで生きるとは言いませんが、かなりの高齢まで生きられる可能性が高くなっているのは事実です。近い将来、70歳定年制になるのは必至です。これからは働き方も、生きかたも、そして住まい方も変わってきます。それに合わせた、いまの住まいのあり方を、今のうちから真剣に考える必要があると思っています。翔工務店ではリフォームをはじめ、建て替えの検討までを視野に入れたご提案をさせていただいております。リフォームなのか、建て替えなのか、どちらがいいのかの分岐点は状況により異なります。リフォームや建て替えをご検討の方は、是非一度お問い合わせください。

家づくり相談会常時開催中!

■日時: 常時開催

■時間: 10:00~18:00(完全予約制)

■場所: 弊社本店(相模原市南区双葉1-12-24)

■参加費: 無料

■お申込み: tel.042-860-6751 ・ ホームページお問合せ ・ LINE

※)しつこい営業などは一切ございません、お気軽にお越しください。

※)ご予約はご来場の2営業日前までにお願いいたします。

※)日・祝日ご希望の場合は、ご相談させていただきます。

まずは土地探しから!

弊社は不動産部門を併設しています。また、姉妹会社として翔ハウジング関東開発株式会社がございます。自社物件をはじめ仲介物件など、多数お取り扱いさせていただいております。家づくり相談会と併せてご利用いただくことで、以下のようなメリットがあります。

  • どのような家をいくらくらいの予算で建てたいのかなどのご希望をうかがい、それに適した土地をご提案させていただきます。
  • 土地と建物の両方の予算を把握できるので、「土地代で費用がかかってしまい建物に費用をかけられなかった」などのミスを防ぐことができます。


スーパーウォール(高性能住宅工法)

スーパーウォールの家は、高性能なスーパーウォールパネルと高断熱サッシ、計画換気システムが生み出す、高気密・高断熱・高耐震構造。LIXILが提案する住まいの形です。

当社は LIXILスーパーウォール工法(SW工法)加盟店となっています。

スーパーウォール工法についての詳細は、注文住宅をご覧ください。

注文住宅(相模原市南区・S様邸) ※高気密・高断熱住宅

注文住宅(相模原市南区・M様邸)

注文住宅(相模原市中央区・S様邸) ※スーパーウォール工法

注文住宅(町田市・S様邸) ※スーパーウォール工法

リノベーション(相模原市南区・N様邸)

さがみはらSDGsパートナー

翔工務店は「さがみはらSDGsパートナー」に賛同しています。

SDGsとは(外部リンク)
 JAPAN SDGs Action Platform(外務省)
 国際連合広報センター

翔工務店のSDGs(持続可能な開発目標)への取り組み

  • ショールームで開催している「翔工務店祭り」の収益の義援金団体や国境なき医師団への寄付
  • 工事現場でのアイドリングストップ、節電の徹底
  • 事務所や工事現場でのゴミの分別、リサイクルの徹底、余った資材の地域の方々への配布
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